櫻坂46のオーディションについて詳しく分析・予測してみました。
櫻坂46のオーディションで受かりやすい人ってあるの?
過去の合格者共通の傾向は?
年齢・身長は?
現役メンバーの合格例・オーディションを受けたきっかけ
メンバーの出身高校・大学はどこ?
3期生オーディションの傾向
4期生オーディションの予想
など、櫻坂46に入りたい人、受けたい人も必見の内容かも!?
櫻坂のオーディションが気になってる…
これまでのオーディションで何か傾向とかあるのかな?
それはファンとしても気になる。
4期生オーディションはどうなるんだろう?
気になりますよね。
そこで、欅坂46の頃からずっとグループを応援している櫻坂46ファンの私が、オーディションの傾向や予想などをこの記事で詳しく分析してみました。
【速報!】
2024年8月4日深夜放送の「そこ曲がったら櫻坂」にて、新メンバー募集の発表がありました!
予想よりもやや早く、驚きでした。
募集期間は、2024年8月5日(月)12:00~2024年9月9日(月)17:00 まで。
【追記】
※そして9月9日、募集期間が終了しました。
受験希望の方は無事応募できたでしょうか?
公式サイトによると、通過者には2024年10月1日(水)までにメールで連絡がある、とのこと。
そして次の2次審査の日程は2024年10月5日~8日となります。
※今後も情報が公開され次第、この記事も更新していきますね。
それではここから考察していきますね。
長い記事になっていますが、どこよりも詳しくまとめたのでぜひ最後まで読んでみてください。
- 櫻坂46 過去のオーディション合格者共通の傾向とは?
- こんな経歴も!?櫻坂46メンバーからみる合格例・受験のきっかけ
- 渡邉理佐の例 → 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募
- 菅井友香の例 → 高校が芸能活動禁止だったが大学生になって…
- 田村保乃の例 → 部活に打ち込んでいた体育会系
- 松田里奈の例 → 元銀行員の社会人経験者
- 守屋麗奈の例 → 家族の勧めで応募。セミナーにも参加
- 原田葵の例 → 友達の誘いでオーディションを受験。学業で休業後大学進学
- 土生瑞穂の例 → 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ…
- 佐藤詩織の例 → 美大生が夏休みの思い出に受験したら合格して…
- 関有美子の例 → 握手会にも並んでいたガチファン
- 山下瞳月の場合 → 科捜研に憧れていたが…
- 小田倉麗奈の場合 → 小説書いていたときMVに感化されて…
- 的野美青の場合 → ダンスは習ってないけどチアとバトンは…
- 中嶋優月の場合 → 就活の前に一度挑戦してみたくて…
- 小島凪紗の例 → アイドル好きが大学受験前に最初で最後の挑戦
- 村井優の例 → 進路に悩んでたときオーディションを勧められ…
- 合格例から考えると…
- 櫻坂46メンバーの出身高校・大学は?
- 3期生オーディションを考察
- 櫻坂46オーディション 期別の採用傾向
- 櫻坂46次の4期生オーディションを大胆予測
- メンバーからのメッセージ
- 最後に受験を考えている人に1ファンからのメッセージ
- こんな人に受けてほしい!受験がおすすめな人
- 筆者が答える質問コーナー
- 4期生オーディション詳細
- 櫻坂46オーディション公式サイト
- 櫻坂オーディション最新ニュース
- 櫻坂オーディション次はいつ頃開催されるの?【5期生】
- まとめ
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櫻坂46 過去のオーディション合格者共通の傾向とは?
まず、過去3回の櫻坂46オーディション合格者の傾向を分析してみます。
1期生、2期生、3期生ともに共通する点は、次の4つです。
- 身長高め
- 年齢高め
- 舞台で何かを表現する習い事をしていた子が多い
- 歌・ダンスなどが未経験でも大丈夫
それはなぜそうなっているのでしょうか?
何か理由があるのでしょうか?
考えてみたいと思います。
身長高め
まず、身長が高いメンバーが多いというのは、かっこいいパフォーマンスが強みのグループだから、ということではないでしょうか。
かっこよさを出すためには、身長高い方が見栄えが良いですしね。
ここで主力メンバーの身長を見てみましょう。
渡邉理佐 167㎝
菅井友香 165㎝
田村保乃 163㎝
小林由依 161㎝
山﨑天 168.4㎝
土生瑞穂 171㎝
このように、主力メンバーの身長を見てみると160㎝以上が多いことがわかりますね。
年齢高め
次に、合格者の年齢が高め、という点です。
これは、妹分である日向坂46を差別化するためなのかも?
まとめるとこんな感じ。
身長高め → かっこいいパフォーマンスを重視するため?
年齢高め → 妹分の日向坂46との違いを明確にするため?
この二つは1期生、2期生、3期生ともに共通の傾向なので次もそうなるのでは?と。
舞台で何かを表現する習い事をしていた子が多い
そして、過去にしていた習い事を見てみると、このようなことをしていた子が多い。
・舞台で何かを表現するもの(ピアノ、バレエ、チア、バトン、ダンス、新体操など)
・音楽系(ピアノ、ヴァイオリン、ドラム、など)
このことについては、記事後半の3期生オーディション考察のところで詳しく解説しています。
歌やダンスは未経験でも大丈夫
そして次に、櫻坂46(欅坂46)は歌やダンスが未経験だった、というメンバーも多い。
渡邉理佐、小林由依、山﨑天など多くのメンバーがダンス未経験で加入し、活躍しています。
3期生オーディションでも、的野、小田倉、遠藤理子などダンス未経験者が合格しています。
なので、歌やダンスが未経験でも全く問題ない。
気にせず受けてほしいと思います。
こんな経歴も!?櫻坂46メンバーからみる合格例・受験のきっかけ
続いて、オーディションに合格したメンバーの合格例や過去の経歴・オーディションを受けたきっかけ等を見ていきましょう。
こんな人も合格したの!?と、新しい発見があるかも?
メンバー 合格例・過去の経歴・受験のきっかけ | ||
1 | 渡邉理佐 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募 | |
2 | 菅井友香 高校が芸能活動禁止だったため大学生で応募 | |
3 | 田村保乃 部活に打ち込んでいた体育会系 | |
4 | 松田里奈 元銀行員の社会人経験者 | |
5 | 守屋麗奈 家族の勧めで応募。セミナーにも参加 | |
6 | 原田葵 友達の誘いでオーディションを受験。学業で休業後大学進学 | |
7 | 土生瑞穂 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ受験 | |
8 | 佐藤詩織 美大生が夏休みの思い出に受験したら合格して… | |
9 | 関有美子 渡辺梨加の握手会にも並んでいたガチファン | |
10 | 山下瞳月 科捜研に憧れていたが… | |
11 | 小田倉麗奈 小説書いていたときMVに感化されて… | |
12 | 的野美青 ダンスは習ってなかったけどチアとバトンは… | |
13 | 中嶋優月 就活の前に一度挑戦してみたくて… | |
14 | 小島凪紗 アイドル好きが大学受験前に最初で最後の挑戦 | |
15 | 村井優 進路に悩んでたときオーディションを勧められ… |
渡邉理佐の例 → 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募
まずは渡邉理佐の場合。
高2の夏に、友達に勧められて興味本位でオーディションを受けたとか。
ちょうど夏休み期間に行われたこともあって記念受験みたいな感じだったみたいです。
オーディションを受けるのも初めてだったみたいですね。
菅井友香の例 → 高校が芸能活動禁止だったが大学生になって…
次に菅井友香の例を見てみましょう。
菅井の場合は、高校が女子校で芸能活動活動禁止だったため、大学生になってからオーディションに応募した、というパターンです。
そのため応募したとき年齢は19歳なので年齢は高めでけっこうギリギリ。
それでも合格しています。
加入前はバレエやフィギアスケートなど様々な習い事をしていたようです。
大学では馬術部。
そして仕事と学業を両立し大学も無事卒業しましたね。
田村保乃の例 → 部活に打ち込んでいた体育会系
次は田村保乃の例。
田村は子供の頃から大学まで、ずっとバレーボール部に所属し部活に打ち込んでいた。
でも元々アイドル好きで活動に興味はあったようで、大学生になってから坂道合同オーディションを受けて合格しました。
こちらも当時大学生で応募。年齢高めで合格したことになりますね。
松田里奈の例 → 元銀行員の社会人経験者
続いて松田里奈の例。
松田はなんと高校卒業後、一度銀行に就職した社会人経験者。
銀行員からアイドルに転職という驚きの経歴で合格しました。
松田は元々芸能活動には興味はあったようで。
そんなとき、欅坂46ファンだったお姉さんが坂道合同オーディションの募集を見つけ、受けてみたら?と勧められたみたいです。
本人はそうでもないのに、周りの人から勧められてというパターン。
そのため、こちらも年齢は高めでの応募、合格となりますね。
守屋麗奈の例 → 家族の勧めで応募。セミナーにも参加
続いて守屋麗奈の場合。
坂道合同オーディションの募集を家族が見つけてきてくれて応募。
当時大学生で、坂道合同オーディションのセミナーにも参加。
セミナーの開催日が大学の入学式と重なってしまい、スーツのまま参加したとか。
当時19歳くらいで、配信では「(年齢的にも)今回が最初で最後のオーディションになる」と語っていました。
ちなみに守屋麗奈も菅井友香と同様、高校は女子校出身ですね。
原田葵の例 → 友達の誘いでオーディションを受験。学業で休業後大学進学
次に原田葵の場合。
加入前はバレエを約10年間やっていたみたいです。
それまでアイドルに興味があったというわけではなく、中学のときアイドル好きの友達の影響で乃木坂46などにハマりだし、15歳のときその友達に誘われて初めてのオーディションを受験。
そして、アイドル活動と勉強を両立しながら活動。
高3のときに大学受験のため一時休業し、そして大学合格後再びグループに復帰。
そして2022年、グループを卒業することになりました。
その後、フジテレビアナウンサーとして活躍していますね。
15歳のときから約7年間、勉強との両立を頑張ってきたメンバーですよね。
土生瑞穂の例 → 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ…
次に土生瑞穂の例。
合格時の年齢は18歳。
土生は元々美容の世界に憧れており、一度は美容師を目指そうとしていた。
でも欅坂46のオーディションを見つけてきてくれた友達が、受けてみなよと勧めてくれたようです。
そのため芸能界に入るとかは現実的ではなかったようで「まさか受かるとは思っていたかった」と語っています。
佐藤詩織の例 → 美大生が夏休みの思い出に受験したら合格して…
次に佐藤詩織の例。
合格時の年齢は18歳。
佐藤は欅坂46で活動し、櫻坂46改名前にグループを卒業しました。
子供の頃からずっとバレエをやっていたが、怪我のため断念することに。
その後、美術部の先生の影響で美大に進学。
欅坂46のオーディションを夏休みの思い出にと受けてみたら、なんと合格!
現役美大生メンバーとして活躍しました。
関有美子の例 → 握手会にも並んでいたガチファン
次に関有美子の場合。
関は元々欅坂46のファン。
推しメンは渡辺梨加で、握手会にも並んでいたというガチのファンです。
大学生のとき、たまたま友達と将来の話をしていたら、その後すぐに坂道合同オーディションの開催が発表され運命を感じ応募したとか。そして、合格しました。
なのでこちらも年齢は高め。
山下瞳月の場合 → 科捜研に憧れていたが…
3期生の山下瞳月の場合。
オーディションを受けたのは高3のとき。
櫻坂が音楽番組に出演していたとき、田村保乃に一目ぼれして好きになったのがきっかけだそう。
科捜研や警察官に憧れていて、大学に行ったら犯罪心理学を学ぼうとしていたそう。
小田倉麗奈の場合 → 小説書いていたときMVに感化されて…
3期生の小田倉麗奈の場合。
オーディションを受けたのは18歳・高3のとき。
小田倉の場合は受けたきっかけが変わっていて、学校の課題で出された小説を書いていたときに、櫻坂のMVを見て感化されたから、的な理由みたいです。
櫻坂の作品に感化されて、というパターン。
グループ待望の高学力メンバー。
現在は慶応義塾大学に進学し、現役慶應大生として、学業との両立を頑張っているメンバーですね。
的野美青の場合 → ダンスは習ってないけどチアとバトンは…
3期生の的野美青の場合。
オーディションを受けたのは16歳のとき。
小学校のとき歌番組でサイレントマジョリティーを見たのがグループを知ったきっかけだそう。
「ダンスは習っていたことはなかった」と語っているので、ダンス未経験者っぽいですね。
でもチアリーディングとバトンはやっていたそうです。
的野というと、3期生ドキュメンタリー動画のオーディション映像でも、合宿でも、おもてなし会の私服ファッションショーでも、私服がいつもパンツスタイルだったのが印象的でした。
スタイルの良さが際立っていましたね。
中嶋優月の場合 → 就活の前に一度挑戦してみたくて…
3期生の中嶋優月の場合。
当時は大学生で、「就職どうしようか」と悩んでいたときに「1回、就活の前に何かに挑戦してみたい」と思って受けた、とのこと。
進路を決める前に一度挑戦してみた、というパターンですね。
小島凪紗の例 → アイドル好きが大学受験前に最初で最後の挑戦
3期生・小島凪紗の場合。
様々なアイドルを幅広く好きだったという小島。
櫻坂46のオーディション開催を知ったのは高2のとき。
ちょうど進路を決めなければいけない時期で、
まさか自分が合格するわけないし、
受験勉強が始まったらもう受けるチャンスはないから、
これが最初で最後のチャンスだと思って応募したそう。
アイドル好きな子が、大学受験前に一度挑戦してみよう、というパターンですね。
村井優の例 → 進路に悩んでたときオーディションを勧められ…
3期生・村井優の場合。
ダンス経験者の村井。
高校3年のとき進路に悩んでいて、そんなときに母親が櫻坂のオーディションを勧めてくれたそうです。
そこで初めて櫻坂46を知ったそう。
なので、それまではグループの事はあまり知らなかったみたい。
高3で進路に悩んでいたら、得意のダンスが活かせそうな就職先を周りから紹介された、という感じ。
櫻坂を知ったばかりの自分が受けていいのかなと迷い、
締切の最終日まで応募するかどうか悩んだそうです。
審査の自己PRでは、様々な得意のダンスとバレエのターンを披露。
グループのことはあまり知らなかったけど合格したパターンですね。
合格例から考えると…
何人かの合格例・過去の経歴を見てきましたが、言えるのはやはり年齢は高め。
だから、私はもう18歳、19歳くらいだから櫻坂オーディションを受けるにはもう遅いかな?ということはないってことが言えるかと。
そして、過去にオーディションを受けたことはなく、今回初めて受けたという子が多い。
なのでそのあたりも全然問題ないと思います。
または、過去に受けたのは坂道系のオーディションだけ、という子も多い印象です。
また、女子校出身者がけっこう多いんですよね。
菅井友香、守屋麗奈、原田葵、小池美波などは高校が女子校出身です。
そしてバレエ経験者も結構多いんですよね。
他にはピアノ、チア、バトン、新体操などの経験者も見られます。
櫻坂はライブなどの表現に力を入れているグループなので、表現力が優れていたり、舞台で何かを表現する点では同じようなことですし、活動にも活かせるからですかね?
そして、友達や家族に勧められて受けたという子も多いんですよね。
本人はそうでもなくても、周りの人の推薦で受けてみる、みたいな。
ここで例を挙げたメンバーを見てみると、「今まで部活や勉強など何かに打ち込んでいたり、学校が芸能活動禁止だったりして、なかなか表舞台に出たり、オーディションを受ける機会がなかったけど、今回は思い切って受けてみた」という人がけっこういるんですよね。
なので、少しでも気になっている人は思い切って受けてみてはいかがでしょうか?
櫻坂46メンバーの出身高校・大学は?
さて次に、櫻坂46メンバーの出身高校・大学が気になる人もいると思うので、
その辺りについて書いていきますね。
櫻坂・欅坂で、
1.これまでに出身校を公表したメンバー
2.公表はしていないけどほぼ確実と思われるメンバー
3.女子校出身者であることが判明しているメンバー
4.変わった経歴をもつメンバー
にわけて書いてみます。
まずは出身高校、大学を公表したメンバー。
【1.出身校を公表】
現役メンバー
武元唯衣 → 青山学院大学卒
小田倉麗奈 → 慶応義塾大学在学中
卒業メンバー
原田葵 → 法政大学卒・吉祥寺女子校
佐藤詩織 → 武蔵野美術大学卒
次に、公表はしていないけどほぼ確実と思われるメンバー、女子校であることは判明しているメンバーです。
【2.公表はしていないけどほぼ確実】
村井優 → 国分寺高校
山下瞳月 → 京都聖母学院高校
小田倉麗奈 → 慶應女子校
村井、山下は公表はしてないけど、YouTubeでダンス大会に出場したときの動画が発見されているので、ほぼ確実と思われます。
そして小田倉は、「高校で小説を書く課題があった」という発言、そしてその後、慶応義塾大学に進学したことから、公表してないけどほぼ確実と思われます。
【3.女子校出身者であることが判明】
菅井友香
守屋麗奈
原田葵
小池美波
出身校は公表はしていないけど、雑誌のインタビューなどから女子校であることは判明しています。
こうやってまとめてみると、やはり女子校出身者が多い気がしますね。
【4.変わった経歴をもつメンバー】
松田里奈 → 元銀行員
大沼晶保 → ブライダル専門学校卒
このように、中には変わった経歴をもつメンバーもいます。
3期生オーディションを考察
さてここからは、3期生オーディションを振り返ってみましょう。
3期生オーディションを考察してみると、主に次のような傾向がありました。
- 学力高めの子が多かった
- 低音ボイスの子を補強
- 年齢・身長はやっぱり高めだった?
- 舞台で何かを表現する特技や習い事
- 育ちの良さ
- ミーグリ全員完売
クイズ番組に対応できる学力高めの大学生
まず「学力高めの子が多かった」という点です。
そこさくの学力テストで、なんと3期生が上位を独占。
現役慶応大生・小田倉をはじめ、それ以外にも小島、村井、中嶋なども上位にランクイン。
全体的に学力が高めっぽいことが明らかになりました。
これはなぜなのか考えてみると…
最近、クイズ番組への出演、需要が増えている。
でもグループ内には原田葵、武元唯衣くらいしかそれに対応できそうな現役大学生メンバーがいない。
そして、原田葵もグループを卒業することになってしまいました。
ならばその穴埋めが必要になってくるので、3期生でクイズ番組に出せるような学力の高い人を採りたいと運営が考える可能性がある。
有名大学に通っている大学生、または進学を目指している高校生などが当てはまりますね。
このような理由が考えられます。
低音ボイス
続いて、「低音ボイスの子が多かった?」という点について。
3期生の動画で声を聞いてみると、的野美青、小田倉麗奈、中嶋優月など、このあたりが低音声っぽいですね。
これはなぜなのか考えてみると…
欅坂時代には、 平手友梨奈、織田奈那、米谷奈々未など低音ボイスの歌声のメンバーがいました。
しかし次々に卒業し、2期生の中では低音と言われていた松平璃子までも卒業。
なのでもしかしたら、運営が低音ボイスのメンバーが欲しいなと考えていた可能性もありますね。
年齢・身長はやっぱり高め?
そして、櫻坂オーデションは年齢・身長が高めという共通の傾向がある、という予想。
3期生オーディションではどうだったのでしょうか?
まず身長。
中には谷口愛季など小さい子も2人くらいいますけど、全体的には高めっぽいですね。
そして年齢。
ドキュメンタリー動画で、最年少が16歳の的野美青であることが判明。
というわけで中学生以下は1人もいませんでした。
やはり全体的に年齢は高めな気がしますね。
特技や習い事
ここで、3期生の特技や習い事を見ていきましょう。
何か共通点などはあるのでしょうか?
石森璃花 バスケ 料理
遠藤理子 ドラム
小田倉麗奈 ヴァイオリン、ゴルフ、新体操
小島凪紗 ピアノ、テニス
谷口愛季 歌
中嶋優月 チア
的野美青 チアリーディング バトン イラスト
向井純葉 切り絵
村井優 ダンス(ガールズダンス、ロックダンスなど)、バレエ、バスケ
村山美羽 バレーボール、バトントワリング
山下瞳月 ダンス(ワック)、書道
こうして見てみると、
・舞台で何かを表現するもの(ピアノ、バレエ、チア、バトン、ダンス、新体操)
が多いのが分かりますね。
他には、こんな感じに分けられるかと。
・音楽系(ピアノ、ヴァイオリン、ドラム)
・スポーツ系(バレーボール、テニス、バスケ)
育ちの良さ
そして、3期生全体の特徴として、育ちの良さそうな子が多いという点です。
中高一貫の女子校出身っぽい雰囲気の子が多い。
これは、性格を重視したい、スキャンダル対策でそういったリスクをできる限り抑えたい、といった運営の考えもあったのかもしれません。
ミーグリ全員完売の偉業達成
もうひとつ、3期生の特徴として、ミーグリが売れるということです。
1期生や2期生、他のグループを見ても、普通は売れる子と売れない子がはっきりしてしまうものなのですが、3期生はなんとミーグリ全員完売の偉業を達成!
ミーグリ適性も、もしかしたら重視していたのかもしれません。
櫻坂46オーディション 期別の採用傾向
1期、2期、3期と期別にまとめると、次のような傾向が見受けられました。
【櫻坂46 期別の採用傾向】
共通の傾向 → 身長高め 年齢高め
1期生 → スタイル重視 高身長 クール ビジュアル良い
2期生 → バラエティ重視 関西パワー 明るい しゃべれる
3期生 → ミーグリ重視 高学力 低音ボイス 育ちの良さ
4期生 → ?
櫻坂46次の4期生オーディションを大胆予測
では、気になる4期生オーディションの予想もしてみましょう。
1.年齢、身長
2.モデル候補
3.抜けた卒業メンバーの穴を埋める後継者候補
4.地域別で考えてみると…
5.パフォーマンスの強化
年齢・身長
まず、1について。
これはこの記事で何度も書いていますが、櫻坂46は合格者の身長、年齢が高めという傾向がある。
1期、2期、3期とそこは共通しているので、4期生もそうなる可能性が高いのではと。
モデル候補
3期生オーディションに続き、4期生でもモデル候補は補強ポイントになりそう。
櫻坂46には、専属モデルをしているメンバーも多い。そこが強みでもある。
しかし、Ray専属モデルの渡辺梨加、ノンノ専属モデルの渡邉理佐までもが卒業。
この二人が抜けるのは本当に痛い。
坂道メンバーの例を見ると、ファッション誌の専属モデルは基本的にひとつの雑誌に対し一人。
櫻坂46はノンノ専属の渡邉理佐、Ray専属の渡辺梨加が卒業、そしてCancamモデル、seventeenモデルなども現在いないんですよね。
ファッション誌といっても、それぞれ特徴が違う。
nonnoっぽい子、Rayっぽい子、Cancamっぽい子、Seventeenっぽい子がそれぞれ欲しいところ。
逆に、viviは山﨑天ちゃんがまだしばらくの間専属を務めるでしょうから、枠が埋まってる。
なのでviviっぽい子は今回はそれほど補強の必要性は低いのかも?
櫻坂46は、いつもTGC(東京ガールズコレクション)、ガールズアワードなどのファッションイベントで、何人かがランウェイに参加しています。
しかし渡邉理佐、渡辺梨加に続き、土生瑞穂、小林由依までもが卒業し、残るモデルメンバーは山﨑天くらいになってしまいました。
3期生で小島凪紗、的野美青、村山美羽など後継者候補が入りましたが、まだその辺どうなるかは未知数。
なので、次でも補強したいと考えているかもしれません。
卒業メンバーの穴を埋める後継者候補
そして、次に卒業メンバーの穴を埋める補強について。
これは、誰かが卒業したらその穴を埋めるために、似たようなタイプの人を補強したいと思ってるのではないか?ということ。
例えば、3期生オーディションではこんな感じ。
渡邉理佐 渡辺梨加 → ??? (モデル候補)
菅井友香 → 小田倉麗奈 (お嬢様キャラ)
原田葵 → 小田倉麗奈 (高学力、賢いキャラ)
平手友梨奈、松平璃子 → 的野美青(低音ボイス)
小林由依 → 的野美青 (パフォーマー系)
長濱ねる → 山下瞳月 (アイドル性抜群系)
まとめてみると、菅井、原田、小林が抜けた穴は、それぞれ小田倉、的野あたりが埋めてくれそうです。
しかし、渡邉理佐、渡辺梨加の穴は補強できたとは言い難いかもしれません。
特に渡邉理佐のようなビジュアル・スタイルも良いというのはなかなかいないですからね。
とすると、次の4期生オーディションでも、渡邉理佐、渡辺梨加の後継者候補が補強ポイントになりそうです。
このように卒業生が抜けた穴を補強したい。
とすると、次の4期生オーディションまでの期間に、誰が卒業したのかに注目すると、4期生で運営が欲しいと思っているタイプの子が予想できるかもしれません。
地域別ではどうなる?
続いて地域別で考えてみましょう。
4期生の人数が12人と仮定しましょう。そうすると地域別ではどうなるのか予想してみました。
関東:4~5人
関西:2人
福岡:2人
愛知:1人
仙台:1人
その他:1~2人
まず福岡。2期生で森田と関、3期生で的野、中嶋と2人ずつ採っています。人材の宝庫でもあるし、次も2人は採りそう。
そして愛知と仙台。なぜかというと、ここは人口が多くて全国ツアーでライブを開催するかもしれない地域なのに、現メンバーに誰もいないから。なので次こそ1人は採りたいと考えている可能性があります。
なので全体的にはこのようなバランスになるのではと予想しました。
パフォーマンスの強化
そしてパフォーマンス面について。
櫻坂46はかっこいい系の曲が多いですが、もしかしたら運営は表現の幅を広げたいと考えている可能性がある。
例えば、欅坂46時代にはバレエ的な表現が美しい「二人セゾン」のような曲がありました。
バレエ経験者の佐藤詩織や原田葵がフロントということもあって美しいパフォーマンスができた。
佐藤は既に卒業し、原田も卒業してしまうということで、そういった表現をできるメンバーが少なくなってしまう。
2期生は力強い系の曲が得意なメンバーが多い印象。
なので、もっと色々なタイプの曲を出したい、パフォーマンス面の表現の幅を広げたい、と運営が考えている可能性がある。
そうなると、そういった色々な表現のできる子を採用したいと考えている、なんてこともあるかもしれません。
乃木坂5期生オーディションでもそういった傾向がみられました。
岡本姫奈はバレエ、川崎桜はフィギアスケート経験者で、それぞれ本格的に活動していたようです。
そういう子が受かっている。
また、櫻坂46はライブパフォーマンス、表現などに力を入れているグループなので、ダンスはもちろん、バレエ、フィギアスケート、チアリーディング、新体操とかは、舞台で何かを表現するという点は同じだし共通する部分がある。
なのでこれらの経験者を採りたいと考えている可能性も。
グループの活動に活かせそうですからね。
もしかしたら櫻坂オーディションでもこういったことが考慮されるかもしれません。
メンバーからのメッセージ
4期生オーディションを受けようと考えてる人たちへ、メンバーからのメッセージが続々と更新されています。リンクを貼っておくので、ぜひ読んでみてください。
田村保乃からのメッセージ 8月9日のブログ
田村はブログで「4期生となる皆さんと一緒に活動できる日がとても楽しみです」とメッセージを送っています。
山﨑天からのメッセージ 8月7日のブログ
「未来の4期ちゃんに会える日が楽しみです。櫻坂に入ったら私が毎日楽しませます笑」と、
天ちゃんらしい言葉でメッセージを送っています。
守屋麗奈からのメッセージ 8月14日のブログ
「4期生になる皆さんと活動できる日を楽しみにしています。」とメッセージを送っています。
森田ひかるからのメッセージ 8月19日のブログ
6年前の最終オーディションだったこの日にブログを更新し、
「あの日のことは一生忘れないと思います。今こうして活動できていること とても幸せに思います
新たなメンバーにお会いできる日を今から楽しみにお待ちしています」
とメッセージを送っています。
石森璃花からのメッセージ 8月5日のブログ
「ただこのグループが好きで…まさか本当になれるだなんて思ってなかったけど勇気を出してみました」的なことが書かれていますね。
的野美青からのメッセージ 8月6日のブログ
「すでにワクワクしています。新しい仲間と一緒に活動できることが楽しみです」的なことが書かれています。
オーディションでのエピソードも、的野らしい言葉で書かれてますね。
大沼晶保からのメッセージ 8月6日のブログ
「自分自身、オーディションに応募するその1歩がすごく重くて時間がかかりました。
新たに出会えること楽しみです!待ってます」
とメッセージを送っています。
村井優からのメッセージ 9月5日のブログ
グループの事をあまり知らなかったけど合格した村井優。
締め切り日当日に応募したそうです。
「すごく悩んだけど、ここで応募しなかったら後悔するんじゃないかなと思って応募しました。
高校のダンス部を引退して進路に迷っていたとき櫻坂に出会いました。
感情がまるでジェットコースターのようで心動かされる日々の連続です。」
とメッセージを送っています。
松田里奈からのメッセージ 9月5日のブログ
キャプテンの松田里奈。
松田もグループの事をあまり知らなかかったけど合格した一人。
「櫻坂46の事あんまり知らないなって方でも、一生懸命頑張るぞという意欲があれば十分だと思っていますし、一緒にステージに立ってみたいって方もお待ちしてますし、とにかくあなたの事待ってます!!」
とメッセージを送っています。
3期生オーディション開催の際の、メンバーからのメッセージも載せておきますね。
キャプテン菅井友香の公式インスタグラムでの、受験を考えている子に対するメッセージ。
そして、田村保乃、松田里奈、関有美子、森田ひかる、山﨑天、守屋麗奈らもそれぞれブログでメッセージを送っています。ぜひご覧ください!
田村保乃からメッセージ 6月13日のブログ
ブログの「オーディションを受ける動機は人それぞれ」と書かれてありますが本当にその通りだと思います。
そして最後に、オーディション受験者に「皆で待っています。」とメッセージを送っています。
松田里奈からメッセージ 6月23日のブログ
松田のブログには、お姉さんに教えてもらってオーディションを知ったこと、加入前はあまりグループのことを知らないで受けたけど今では大好きだということ、などが書かれていますね。
関有美子からメッセージ 6月23日のブログ
関のブログには、「自分を変えたい、アイドルが好き、ステージに立ってみたいなど理由はなんでもいい。ぜひ応募してほしい」的なことが書かれていますね。
森田ひかるからメッセージ。 6月23日のブログ
森田のブログには、「どんな出会いがあるのかな?みんなで待っています」的なことが書かれていますね。
山﨑天からメッセージ。 6月29日のブログ
天ちゃんのブログには「少しでも櫻坂46に興味があったら応募してくれると嬉しい。一緒に活動できるのが楽しみ」的なメッセージが書かれていますね。
守屋麗奈からメッセージ 7月1日のブログ
オーディションを受けた時からずっと「やらない後悔よりやる後悔」という言葉を大切にしている。
素敵な出会いを楽しみにしています、的なことが書かれていますね。
最後に受験を考えている人に1ファンからのメッセージ
最後に、櫻坂46(欅坂46)ファン歴7年の筆者が、オーディション受験を考えている人へのメッセージを。もしかしたらそういう子もこの記事を見ているかもしれないので。
何人かのメンバーの合格例のところでも書きましたが…
高校が芸能活動禁止だった菅井友香、大学まで部活に熱中していた田村保乃、同じく大学生(19歳くらい)で「今回が最初で最後のオーディション」だと思って受けたという守屋麗奈。
これらのメンバーは、それまでほとんど表舞台に出たことはなかった。
しかし当時欅坂46のオーディションに勇気を振り絞って受けてみて、今に至ります。
松田里奈なんかは一度就職していて、銀行員からの転職です。
そんなメンバーもいます。
そして、櫻坂にはいわゆるアイドルっぽくないというメンバーも多い印象。
なので「私はもう年齢的にも可能性は低いだろう」「私はアイドルっぽくないし無理」などと考える必要はないかと。
そして、渡邉理佐や原田葵のように友達に勧められて興味本位でオーディションを受けてみた、というパターンもあります。
きっかけは、そういうことでもいいと思います。
なので、何かを頑張ってみたい、少しでも気になっているという人はぜひ思い切って受けてみてはいかがでしょうか?
こんな人に受けてほしい!受験がおすすめな人
そしてもうひとつ、櫻坂46オーディションについて、こんな人に受けてほしい、こんな人は受けてみたら?と感じる人を書いておきますね。
理佐梨加に憧れ・ファッション誌読者・モデルに興味有
1.渡邉理佐、渡辺梨加のファンだった。ノンノやRayもよく読んでいて憧れていた。私も理佐やぺーちゃんのようになりたい。モデルにもちょっと興味がある。
→ オーディションでは2人の後継者候補を獲得できるかが最大のポイント。グループ内に専属モデルが少なくなってきてモデル候補を少し多めに補強する可能性もある。
櫻坂46は、TGC、ガールズアワードでランウェイを歩くメンバーもいて、そういった機会もあります。なのでぜひ受けてみたら?
学業など何らかの理由があり受けられなかった
2.アイドルまたは坂道グループに憧れはあったが、高校が中高一貫の女子校に通っていて、芸能活動禁止だった、または部活など何か活動していたため受けられなかった。でも今回オーディションをたまたま知って、頑張ってみたい気持ちがある。でも過去にオーディションとかほぼ受けたことないから不安…
→ 菅井友香や田村保乃もそんな感じで受験しました。櫻坂は何にも染まっていない原石を欲しがっている感じがある。ぜひ受けてみたら?
舞台で何かを表現することが好き
3.今までダンス、バレエ、チア、新体操などをやってきて、アイドルというよりも舞台で何かを表現することが好き。
→ 櫻坂46は楽曲制作やライブパフォーマンス、舞台での表現に力を入れているグループ。なのでそういった経験がある人は共通する部分があるし、活かせるはず。現メンバーにはアイドルっぽくない子もけっこういる。なのでぜひ受けてみたら?
年齢的に受けるには遅いとあきらめかけている人
4.中高生のときに欅坂46が全盛期で流行っていて、その頃からのファン。でも今は年齢が18歳~19歳くらいになってしまった。今から受けるのはもう遅いのかな…?
→ この記事で何度か書きましたが、年齢は1期2期の合格時も高めなので問題なし。なので受けてみたら?
周りから勧められて…
5.今回のオーディションを友達や家族に知らされて知ったんだけど、でもちょっと興味がある。こんな理由で受けていいのかな?
→ あの渡邉理佐や原田葵もそんな感じで、友達の勧めで夏休みの記念受験みたいな感じで受けました。きっかけはそれでもいいと思います。なので受けてみたら?
筆者が答える質問コーナー
そしてグループのファン歴8年の私が、受験を考えている人が気になっているだろう点をちょっと答えてみますね。
ダンスは未経験だけど大丈夫かな?
Q:ダンス未経験なんですけど、大丈夫でしょうか?不安です。
A:全く問題ないと思います。
渡邉理佐、小林由依、山﨑天など多くのメンバーがダンス未経験で加入し、活躍しています。
3期生オーディションでも、的野、小田倉、遠藤理子などダンス未経験者が合格しています。
なので気にしなくて大丈夫だと思いますよ。
アイドルにはあまり興味がなかったんだけど受けていいのかな?
Q:今まであまりアイドルに興味がなかった、または、グループの事をあまり知らないという人も受けて大丈夫かな?
A:全く問題ないと思います。
松田里奈、村井優など、それまでアイドルにあまり興味がなかったり、グループのことをあまり知らなくて受けた子も合格しています。
なので気にしなくて大丈夫だと思いますよ。
活動しながら大学進学も考えてるけど両立は可能?
Q:現在中高生で、櫻坂46で活動しながら大学進学も考えてるんですけど勉強との両立は可能でしょうか?親に大学進学を条件に出されてしまって…
A:全然大丈夫だと思います。
「原田葵の例」のところでも書きましたが、原田も15歳でグループに加入し、勉強と両立し、普通に大学受験をして大学まで進学しました。高3のときに大学受験のため一時休業もしていますね。運営に相談すればそういった対応をしてくれると思います。
親にそういった活動の条件を出される例はけっこうありますよね。
坂道グループには勉強と両立を頑張っているメンバーもたくさんいます。
なので気にしなくて大丈夫だと思います。
オーディションの写真はどうしたらいい?
A:基本的には正解はないと思いますが…
2023年9月14日の谷口愛季のブログ
2024年7月17日の小島凪紗のブログ
に、オーディションで使用した写真が載せてるので、参考にしてください。
運営からのメールが届かない…
Q:運営からの通過メールが届かないんですが、落ちたってことでしょうか?
A:迷惑メールフォルダもチェックしたでしょうか?
そちらに来ている可能性もありますので、一応チェックしてみてください。
オンライン審査での注意点は?
A:コロナ以降、一部オンライン審査が導入されました。
オンライン審査中、回線がつながらなくなってしまうなどのトラブルも考えられるので、自分が受ける場所の通信環境を事前にチェックしておくことをおすすめします。
研修期間って何?
A:研修生最終審査合格後、研修期間があります。
過去の例だと、期間は多分2~3か月ほどで、週末にダンスなどのレッスンを受けたりしてますね。
なので多分、今回もそんな感じかと。
合格者は何人くらいになる?
A:11~12人くらいではないかと。
なぜなら直近の坂道オーディションが全てそれくらいの人数だからです。
グループの雰囲気は?
A:すごくいいと思います。1期生、2期生の先輩たちが、後輩の3期生が活動しやすい雰囲気を作ってくれている感じがすごくするんですよね。だから後輩の2期生がのびのびと活動している。だからきっと4期生にもやりやすい雰囲気で迎えてくれるはずです。
4期生オーディション詳細
公式サイトによると、スケジュールはこのようになっています。
募集期間:2024年8月5日(月)12:00~2024年9月9日(月)17:00
※アクセス集中のため、応募締め切り期間が9月9日までに延長されました!!ぜひ!
1次審査(WEB応募書類審査)
2次審査 (オンライン審査)
2024年10月5日 (土) ~ 10月8日 (火)
3次審査(面談審査①)
2024年10月26日 (土) 東京
2024年10月27日 (日)東京
2024年11月2日 (土)札幌・福岡
2024年11月3日 (日) 大阪・仙台
2024年11月4日 (月) 名古屋
4次審査(面談審査②)
2024年12月21日 (土) 東京
研修生最終審査 (面談審査③)
2024年12月22日 (日) 東京
この後ですが、約3か月の研修期間があり、2025年4月~5月くらいにお披露目。このようなスケジュールになるのではと予想されます。
【最新情報】
※そして9月9日、募集期間が終了しました。
受験希望の方は無事応募できたでしょうか?
公式サイトによると、通過者には2024年10月1日(水)までにメールで連絡がある、とのこと。
そして次の2次審査の日程は2024年10月5日~8日となります。
※今後も情報が公開され次第、この記事も更新していきますね。
櫻坂46オーディション公式サイト
櫻坂オーディション最新ニュース
オーディションCMが公開
櫻坂オーディション次はいつ頃開催されるの?【5期生】
最後に、櫻坂46・次の5期生オーディションの開催はいつ頃になるのでしょうか?
気が早いですが、予想してみることにしますね。
4期生オーディションが2024年夏に開催。
2025年はこの4期生たちを売りだす年になるでしょうから、何も動きはない。
そうなると、2026年~2027年のどこかになるはず。
では具体的にどのへんなのかというと、これまで4回のオーディションは、いずれも夏休みあたりに開催。
なので、早ければ2026年夏、遅ければ2027年夏に開催される可能性が高い、といえるかもしれません。
まとめ
1.櫻坂46(欅坂46)オーディション 過去の合格者の共通点
- 身長高め
- 年齢高め
- 歌・ダンス未経験者が多い
2.現役櫻坂46メンバーの合格例、受験のきっかけ
- 渡邉理佐の例 → 興味本位で友達に勧められ初めてのオーディションに応募
- 菅井友香の例 → 高校が芸能活動禁止だったため大学生で応募
- 田村保乃の例 → 部活に打ち込んでいた体育会系
- 松田里奈の例 → 元銀行員の社会人経験者
- 守屋麗奈の例 → 家族に勧められて応募。セミナーにも参加。
- 原田葵の例 → 友達の誘いで一緒にオーディションを受験。学業で休業後大学進学
- 土生瑞穂の例 → 美容の世界に憧れ一度美容師を目指すが友達に勧められ受験
- 佐藤詩織の例 → 美大生が夏休みの思い出にと受験したら合格
- 関有美子の例 → 渡辺梨加の握手会にも並んでいたガチファン
これらの合格例を見るとこんな人も多い。
・オーディションは受けるのは今回が初めて、または過去に受けたのは坂道系オーディションだけ
・女子校出身者(菅井友香、守屋麗奈、原田葵、小池美波など)
・バレエ経験者(原田葵、佐藤詩織、菅井友香など)
・舞台で何かを表現する部活・習い事の経験者(バレエ、チア、バトン、ダンス、新体操)
・音楽系の部活・習い事(ピアノ、バイオリン、ドラムなど)
・友達や家族の勧めで受けてみた(渡邉理佐、原田葵、土生瑞穂、松田里奈など)
3.期別の採用傾向
共通の傾向 → 身長高め 年齢高め
1期生 → スタイル重視 高身長 クール ビジュアル
2期生 → バラエティ重視 関西パワー 明るい しゃべれる
3期生 → ミーグリ重視 高学力 低音声 育ちの良さ
4期生 → ?
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他にも櫻坂46に関する記事をまとめているので興味があればチェックしてみてください。
コメント
2022年11月はツアー明けに菅井卒業(2022年11月29日)とバタバタ、
12月~1月も年末年始でバタバタですから
櫻坂3期生は2023年2月に発表されると思います。
尾関卒業までなら11月に発表の可能性ありましたが、菅井の卒業が決まり19名体制となった後の2023年2月へ延期せざるを得なくなりました。
合格者発表は9名程度になりそうです。
櫻坂は平均年齢が高い(3分の2が20世紀生まれ。さらに21世紀生まれでも学年が20世紀扱いとなる井上が在籍しているから、学年上の21世紀生まれは割合はさらに下がる)から若手が急務です。
中国四国地方出身がいたことがないから、
中国四国地方出身が欲しいです。
北海道、福島県、岐阜県、京都府、熊本県からも初めての櫻坂メンバーが欲しいです。